【うたわれるものLF】木札稼ぎに向くキャラ・向かないキャラ【ロストフラグ】
10年近く前から『うたわれるもの』が好きで、うたわれるものロストフラグ（うたわれLF）も課金はあまりしていませんが遊んでいます。
ゲームバランスやガチャ排出率など、割と厳しい意見もありますが、自分としてはミニゲームとして花札が来てくれたので、毎日のように遊んでいます。
「誰かが書いてくれてるかなあ？」
と思って調べてみるとあまり書かれている方がいなかったのでまとめてみました。
©AQUAPLUS
注意
こちらのまとめはブログ主が遊んでみたうえでの体感となります。
「実際にこのキャラに挑んだけど勝てない！」
という場合もあると思いますのでご了承ください。
はじめに
うたわれLFの花札で勝ちやすいキャラとはどんなキャラか？
それは下記のようなキャラだと考えております。
初期手札に強い札が来やすい
自分の初期手札がカス札ばかりだと、場か相手の手札に光やタネなどの強い手札が固まっているということになり、勝ちづらくなってしまいます。
うたわれLFの花札での強キャラはこの状態になりやすいキャラなので、そもそも勝つこと自体が難しかったりします。
逆に自分の手札に花札か月札と杯札が来ていれば、それだけで5点取って勝てる可能性が高くなるわけです。
こいこいをしてくる
花札では役をそろえても、こいこいをした場合にはその後にさらに役をそろえないと上がることができません。
そのため、こいこいを多用してくるキャラならば、こちらが上がるチャンスが多くなります。
安手であがる
1局目と2局目でカスやタネなどの1点で上がられた場合なら、3局目で2点以上取ってしまえば最低でも引き分けに持ち込めるので、勝負を捨てなくても済む可能性が高いです。
勝率高い（木札稼ぎに向いている）キャラ
ドリィ・グラァ
初期手札に強い札が来やすく、こいこいも多用してくる。
しかも安手すら上がらないぐらいカードを取ってこないこともあるなど、ドリィ・グラァで毎日稼いでね。と言わんばかり。
マイナスポイントとしてはイベントキャラなので最近始めた人が手に入れるにはイベントの復刻を待たないといけない点かと。
似た系統のキャラとしてはエルルゥなんかが近いと思います。
キウル
割と初期手札が強い場合が多いので、三光や酒系などが狙いやすいです。
上がられても安手が多いので、勝率高めをキープできます。
ただし、こいこいはあまりしてこなかったりするので、油断していると捲られますのでご注意を。
似たキャラとしてはヴライなんかが近いと思いますが、ヴライは対戦数が少ないので実際には違うかも…。
ウコン
こいこいを連発してきます。
そこで終わらせてもいいんじゃない？ってときにもこいこいをしてくるので、こいこい返しをして逆転を狙いやすいです。
油断しなければ勝てます。
似たキャラとしてはテオロなんかが近いかなと思います。
上記3キャラが木札稼ぎで手を出しやすいキャラとしては、クロウやベナウィなんかも勝ちやすいかなあと思います。
※あまり対戦出来てないので違う可能性あります。
勝率低い（木札稼ぎに向かない）キャラ
逆に木札稼ぎに向かないキャラとしては下記のキャラがいます。
マツリ
安手を最速で作ってきて、こいこいもせずに上がっていく。
「そんな勝ち方は粋じゃないだろ！！」
と言いたくなるようなキャラ。
ただ、マツリに勝つことで宝珠が手に入るミッションが多いので、木札稼ぎが終わった後にのんびり挑むことを推奨します。
マロ
2手目で四光とかの高い手を出してくるキャラ。
こちらの手札も弱いことが多いので、手に負えない。
ぶっちゃけマツリ以上に戦いたくない。
イタク
イタクもマロと同じで高い手を2手目で出してきます。
ただ、マロよりは初期手札が良いのでまだ戦いやすい。
ヌワンギ
上記2キャラとは違い、いきなり高い手は出してこないけど、一つの局で30点以上を持って行ったりするならずもの。
「おまえみたいなやつにエルルゥはやれねえなあ！」
と言いたくなる。
他にもヤクトワルト、デリホウライなんかはあまり木札稼ぎに向かないかなと思います。
まとめ
以上のキャラが木札稼ぎに向く・向かないキャラとなります。
上記以外のキャラの場合にはちゃんとやれば5割ぐらいの勝率にはなると思うので、好きなキャラでたたかってもいいかなと思います。
ちなみにおススメはノスリです。
上がった時のしたり顔がめっちゃ可愛いので、ぜひ一度は負けてあげてほしいです。
以上、うたわれLFの花札に関する記事でした！
※1年以上ぶりに書いた記事がITとはあまり関係のない記事なのは見逃してつかぁさい。
