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技術書典5に行ってきた

2020年9月19日

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到着してから会場入りまで。

本日池袋にて、技術書典5が開かれるということで一般参加として行ってきました。

10:40分頃に池袋到着。

東が西武で西東武~♪はよく口ずさみます。

 

5年ぶりぐらいの池袋でしたが、色々変わっていましたね。

1番最初の会社が池袋に本社があったので社会人になってすぐの頃はよく行っていたのですが、最近ではまったくというほど行っていませんでした。

 

 

開場10分ほど前には着いたのですが、すごい長蛇の列が出来ておりました。

たぶん1000人ぐらいは並んでたんじゃないかなあ。と思います。

前回が今年のゴールデンウィークにやっていてそちらも参加したのですが、そのときよりもまた人が増えた感じがありますね。

こういう場が活発になるというのは良いことです。

 

会場入り口から3分ほど歩いて、待機列最後尾まで着きましたが、そこからがまた長かったです。

結局会場入りしたのは11時30分ぐらいになってからでした。

 

会場内も人人人!

人酔いしそうなぐらいに人が溢れていて、歩くのも大変でした。

 

手に入れた書籍とかノベルティとか

ひとまずは、技術季報を入手。

前回は緑の手提げでしたが、今回は紺。なかなか渋くていいですね。

 

そのあと、1時間ほど全サークルに目を通して、買った技術書が下記となります。

※無料もあります。

割と初心者向けの本が多いかなと思います。

他の書籍も面白そうなものが多かったのですが、まだまだ基礎が足りない部分が多いので、そういった基礎固めの書籍が多くなる傾向です。

各書籍は読んだ後に雑記的な紹介を書こうと思っています。

リンク一覧とかも作れたら作りますので是非ともそちらもよろしくお願いいたします。

 

こちらは無料だったり、おまけだったり、安く売ってたりしたノベルティ的なやつです。

結構いい感じのステッカーだったり。缶バッジだったりがあってついつい貰ってしまいました。

 

こちらは猫の絵がかわいかったので購入させていただいた豆本とおまけのシール。

いくらでも持って行って良いと言われたので、帰ってきてからもっと貰っておけばよかったと後悔。

この子達を大事にします。

 

技術書典5を見て回っての感想

今回の技術書典に参加して思ったこととしては、回を重ねるごとに人の入りが多くなっているので、会場もそれに合わせて大きくしていかないといけない。

それだけ運営の方々への負担も増えるので、何かしら自分達一般参加者たちでも出来ることを考えていくべきかなーと思いました。

 

あとは、人がよく立ち見しているサークルは声掛けをしっかりしているなあ。と思いました。

逆にガラガラのスペースもあったりしたのですが、大体そういうところは腕を組んでちょっと睨みつける感じになっている人が多かった印象です。

もう少し朗らかにしておけば手に取ってくれる人も多いのになあ。と感じました。

技術者にもっとも必要な技術は、対人スキルであるなんて言う人もいますが、あながち間違いではないのかもしれませんね。